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論文投稿

投稿資格

・本誌の投稿にあたり,掲載料金に加え1万円の投稿料金を課す.ただし本会会員は免除とする.
 (東邦医学会雑誌投稿規程より)
・All submissions to the Journal by the non-members of the Medical Society of Toho University must be accompanied by a submission fee of 10,000 Japanese yen. No submission fee is required, if the corresponding author of the submission is a member of the Medical Society of Toho University.  (Guidelines for Submissions to the Toho Journal of Medicine )

投稿方法

オンライン投稿

投稿規定英文論文用/和文論文用に沿って原稿作成し,下記(ダウンロードしてお使いください)を添えて投稿してください。

 
英文 和文
COI 申告書 PDF: PDF:  MS Word:
投稿論文チェックリスト PDF:  MS Word:
誓約書 PDF: PDF:  MS Word:


英文論文のチェック(査読前,assessment)

必ず著者において投稿前にnativeの医学専門校閲者によって校閲を受けてから投稿をしてください。

 

英文論文の校閲(査読後,印刷前の最終校閲)

雑誌印刷前にnativeの校閲者による最終英文校閲が行われ、英文最終校閲料金をご負担いただきます。予めご了承ください。
 

論文適正化委員会への提出

・法的あるいは倫理的に審査が必要とされている研究については,論文内に所定の承認番号などを記載し,必ず東邦大学医学部論文適正化委員会の確認通知書の写し,他機関については倫理委員会承認証に相当する書類の写しを提出する.(東邦医学会雑誌投稿規定より)
・For research requiring legal or ethical review and approval, the approval number(s) received should be clearly stated in the main text of the manuscript, and the submission should be accompanied by a copy of the approval certificate received from the relevant ethics committee or institutional manuscript legal review committee.(Guidelines for Submissions to the Toho Journal of Medicine )

詳細は 東邦大学医学部論文適正化委員会 HPを参照ください。.


投稿原稿作成の手引き,論文投稿の流れ

本誌は原則として次の項目に当てはまる原稿を受付けます。

原著:医学分野での科学論文としての体裁を整えたもので、未発表のデータに基づき科学的な研究方法が必要に応じて文献引用を含めて明示され,それに基づいて新知見または創意が引き出され,従来の諸文献を踏まえた考察が十分なされている論文。

総説:ある特定の問題について,これまでに発表された重要な文献を,公平で総合的な観点から批判・論評を加え,今日までの進歩の跡や現状が容易に把握できるよう企画した論説。

症例:医学に関連した少数の事例を詳細に調査・研究し、その報告によって、医学の発展に寄与できるもの。

他,短報・資料なども受付します。

執筆の詳細はそれぞれの投稿規定をご覧下さい。
     (和文論文):東邦医学会雑誌投稿規定
     (英文論文):Guidelines for Submissions to the Toho Journal of Medicine

また,以下の資料も執筆の際には是非ご参考下さい。本誌は基本的にバンクーバースタイルに準じています。

原稿受付〜査読開始まで

1:「投稿の方法」に沿って送付された原稿は,編集室で確認後受付となります。基本的に編集室に到着した日が受付日となりますが,著しく規定に沿っておらず査読が難しい原稿については, いったん著者へ返却または訂正請求をし,形式が整った時点で受付完了とします。

2:編集委員会によって1原稿につき2名の査読者が選定され,依頼をします。

査読〜原稿受理まで

査読者は,投稿原稿に誤りや問題がないか・オリジナリティ・有効性があるか・読み易く書かれているか・読者に有益であるかなどを基準に,「このまま掲載可」「一部訂正後掲載可」「訂正の後再審査」「掲載に不適」を判定する。なお学術的に原著論文としては完成度に欠ける場合,投稿分野の変更を示唆するなどの判定をすることもあります。

査読者より原稿が編集室に届き次第,著者へ結果を連絡します。掲載可の判定以外は原稿と結果を送付しますので,査読者の指摘にそって訂正原稿を作成し2カ月以内に再提出してください。 訂正原稿は編集室から査読者へ送付されます。このやりとりが掲載可となるまで続きます。査読期間は設けていません。

査読者より掲載可の判定が揃い,編集委員会で受理された日が受理日となります。

最終原稿〜掲載まで

受理された原稿にてnativeの校閲者による最終英文校閲が行われますので、校閲済みのデータを著者に確認いただいた後,最終原稿として使用されます。掲載証明書が必要な方はお申し出下さい。

受理後,校正ゲラと原稿を著者へ送付しますので,著者には著者校正をしていただきます。ここでは大幅な変更・追加などはできません。

校正が終了後,誌面への掲載となります。

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